◆イースタン・リーグ 巨人5―2ヤクルト(3日・Gタウン)
巨人の育成2年目右腕・園田純規投手がイースタン・ヤクルト戦に先発。6回101球を投げて2安打2失点と好投し、今季3登板目で3勝目を挙げた。
7日に20歳になる右腕は「19歳最後の登板は勝てたのでよかった」と充実の表情でうなずいた。
園田のヒーローインタビュー全文は以下の通り。
―素晴らしい投球でした。
「しっかり登板に向けて準備していたので、チームが勝ててよかったなと思います」
―今日よかったところはどこですか。
「やっぱりゾーンにしっかり投げられて、バッターのインコースにもストレートを通せたので、そこがよかったなと思います」
―4、5、6回は3者凡退でした。
「フォアボールを与えて失点してしまったので、そこが1番悔しいところなんですけど、しっかり気持ちを切り替えて登板できたのでよかったと思います」
―今日は101球投げました。
「初めて100球を超えたので、自分としても少しステップアップになったのかなと思います」
―初めてGタウンでの登板でした。
「初めてGタウンでの登板になったので少し緊張したんですけど、チームが勝つためにしっかり投げようと思ってマウンドに向かったので、勝ててよかったと思います」
―7日に20歳。19歳最後の投球でした。
「あまり年齢は関係ないと思います。19歳最後の登板は勝てたのでよかったなと思います」
―ファンに一言お願いします。
「まだまだ試合は続くんですが、しっかりチームが勝てるようにいいピッチングを続けていきたいと思います。